• 赤ちゃんの新生児期とは、0歳から生後3ヶ月頃のことで主に母乳が食事の大半を占める。

    また、この時期には消化器官もしっかり定まっておらず、色んな変化の出る時で、少しぐらいの便秘がみられても心配しなくて良い。

    赤ちゃんは大人の何倍もの速さで身体全体が成長しているため、昨日正常に排便があっても今日は便秘ということが極一般的なのだ。

    状態観察して元気でミルクもよく飲み機嫌が良ければ心配する必要はない。

    日々刻々成長している各臓器にいかに対応しようかと赤ちゃんのからだの中で謂わば試行錯誤の試みがなされている時期なのだということを理解しておくこと。

    そうは言っても、楽観視すると事故につながることもある。

    ここが新生児扱いのむつかしいところで、余り心配せず、然し細心の注意をはらわなければならないのが乳幼児対策の基本である。

    長くて2日程度便秘が続いても大騒ぎすることはないが、なかには何らかのサインをもった便秘もある。

    ここが難しいところだ。

    赤ちゃんは突然変化を起こすもので、見たところ元気で機嫌が良くても、次のような時には病気に繋がる便秘を疑う必要がある。

    2日ほど便秘がつづき3日経ってもなおつづく。

    また、食欲がなく、ミルクや離乳食を与えるとすぐもどしてしまう。

    情緒的には、眠たいときのようにムズがる。

    更に、泣き止まず機嫌が悪い。

    これらのことがみられれば異常な便秘状態かも知れないと疑ってみる。

    赤ちゃんを裸にしてお腹を触るとパンパンにはっていてポッコリしている。

    など身体に何らかの異常が認められるときはすぐに医者に診せることが必要だ。

    診断の結果大したことが無い場合が殆どだが、なかには適切な医学的処置が必要な場合もあるので要注意。

    原因としては母乳不足、ミルクなどの消化不良などが主たるものだが、滅多にないが胃や腸の機能不全ということもあるので医師の判断に委ねよう。

    それ以外の軽微な場合は、お腹のマッサージを根気よく続けることで解消されることが多い。

    やり方であるが、4本の指或いは手の平でお腹全体を時計回りに優しくなでる。

    この時計回り、つまり、「の」

    の字マッサージは赤ちゃんの腸に直接伝達するので大変効果的である。

    詳しいことはココで調べると良い。

    赤ちゃんの便秘を解消する